舌や口腔の筋力の低下予防のための口や舌の体操

 高齢者に増えているサルコペニアやロコモティブ症候群は全身の筋力の低下と関連していますが、そうした方では口腔内にも変化が出てきます。

 例えば、口がかわく口腔乾燥症、舌や歯ぐきがピリピリし不快感がある舌痛症・正しく味を感じない味覚異常さらには飲み込む力が低下する摂食嚥下障害といった疾患とも関連しています。

 その原因の一つが舌や口腔の筋力の低下です。

 最近、お友達と話していて滑舌が悪くなった気がする、とか錠剤の薬を飲むのがちょっと不安だ、といった気になることがある場合は放置せず専門家に相談しましょう。

 家庭でできる口や舌の体操や嚥下体操も推奨されています。

〔出典元〕九州歯科大学(外部リンク)