COPDは、「慢性閉塞性肺疾患」といい、主として長い間の喫煙によってもたらされる肺の病気です。COPDの原因の90％はタバコ煙によるものといわれています。
　また、COPDの発症予防と進行阻止は禁煙によって可能であり、早期に禁煙するほど、その有効性は高いといわれています。
　COPDは、禁煙による予防と薬などにより、病気の進行を遅らせることが可能な病気ですので、早期発見による早期治療が求められています。

　以下のCOPD-PSは、COPDの可能性があるかどうかを調べられる質問票です。簡単な5つの質問ですので、今すぐチェック！！
　質問票の結果については、呼吸器の専門医にご相談ください。