「高血圧ゼロのまち」モデルタウンについて

 日本高血圧学会では、4300万人と推定されるわが国の高血圧者のうち、1400万人は自身が高血圧と認識しておらず、450万人は高血圧と認識しながらも治療を受けていない状況を打破するため、「高血圧ゼロのまち」を目指す自治体を公募し、支援しています。

 

 2020年5月に募集が締め切られ、全国12市町が応募していますが、本県からも北九州市宇美町が名乗りをあげています。

 

 本事業の活動期間は2025年までとなっており、各自治体の取り組みの進捗状況や成果などが学会HPや学会主催の学術集会、関連イベントなどで紹介される予定です。各自治体の取組み情報が公表されましたらこのHPで随時お知らせしてまいります。

日本高血圧学会「高血圧ゼロのまち」モデルタウン(外部リンク)